おなかが満たされたワタシ達はお店を出て春日大社へ(19時頃)。
ご覧の通り辺りが真っ暗なので、とりあえず明かりを頼りに歩きました。
どなたかのblogに懐中電灯が必要と書いてありましたが、
ホント持ってくればよかったと思う暗さです。
石燈籠に明かりが灯っています。
そんな暗さの中でも写真を撮りながら歩くこと30分。
春日大社到着。
たよちゃんといっこちゃんが提灯を購入。
絵柄は2種類あるようです。
特別拝観料を払って中へ。
もっと混雑していて押すな押すな状態を覚悟して行きましたが、
全燈籠に明かりが灯る18時から1時間半ほど過ぎていたせいか、
(多分ピークは過ぎていると思われる)
思ったより人の流れもよく、好きなタイミングで写真を撮影することが出来ました。
幻想的なとても素敵な光景で、
あちらこちらからフラッシュやらシャッター音やら。
ワタシもルミコで撮ってみましたが、いかんせん暗い…(汗)。
露出を変えて…なんてこともせず、ひたすらオートで撮るワタシ。
係の方が「立ち止まらないでください」とおっしゃっていましたが
いい雰囲気♪というところでは、やはり人がたむろしており、
皆さん、通行の邪魔にならないように順番待ちをしていました。
やはり立派なカメラを持っていらっしゃる方は撮影時間が長い…。
万燈籠の美しさに酔いしれるというより、
美しい写真を撮る!が勝っている感は否めませんね、ワタシも含めて。
カメラ本体の液晶で確認した時はそうでもなかったんですけど、
実際パソコンで見るとかなりブレブレ。
ここに載せた写真はこれでも選りすぐりです。
写真を撮るのにも飽きてきた頃に出口が見えてきました。
滞在時間は30分弱といったところでしょうか。
ちなみに入口で購入した提灯のろうそくは無料で交換してくれたそうです。
20時を回り、更に暗くなっている参道。
二人の提灯の明かりを頼りに帰るワタシ達とすれ違うように
参拝に向かう人が後を絶ちませんでした。
(閉門は20時半予定)
年に2回の万燈籠。
こちらの方が混んでそうですが、幻想的な雰囲気はオススメです。
今回の一番のお目当ての万燈籠を見たワタシ達は
2回目の夕食会場へ。
つづく…。