以前アップしたblogを見てくれたいっこちゃん、うーちゃんから
「梅梅行きたい!」という声があがったので、
以前からご一緒したかったカオナシさん、カエマさんご夫妻にもお声がけし
2度目は2017年4月末、夜訪問。
週末だったので、早飲みしようと夜の開店時間の17時に予約。
うーちゃんと事前に合流してお店へ。
が、17時前に着いてしまい、店内ではまだ夕礼を行っていたところでした。
…気合入りすぎか!
前菜盛り合わせ5種(二人前)
リピーターカエマさんオススメ。
トロッとした酔っ払い海老と、名前失念の手前2品が特に美味しかったです!
よだれ鶏
パクチーきゅうりサラダ
胡瓜を縦に薄くスライスしたものとパクチーを合わせたもの。
なるほどこんな切り方もあるのかと、帰宅後真似して作ってみました。
蒸し鶏パクチーだれ
パク女のいっこ、うー、そして私。
カオナシさんもパクチー大盛り平気なタイプ。
唯一、カエマさんが「OKなパクチー、苦手なパクチー」があるとのことでしたが、
「食べたいものは遠慮せずに注文する!」
という満場一致のルールの下、パクチーメニューをバンバン注文。
豚肉焼きショーロンポー
どうしても食べたかったメニュー。
昔、上海で食べたアツアツの肉汁プシューッな生鮮包を期待したのですが、
ちょっとベツモノだったかな。
でもこれはこれで肉汁ジュワーで美味しかったんですけどね。
羊肉の茶色餃子
餃子は焼き、水、蒸しから選べたので、焼きをチョイス。
羊肉好きにはたまりませんね。
ただ、もうちょっと焼き色が欲しかったな~。
羊の串焼き
羊が苦手ないっこちゃん以外でいただきました。
青菜炒め
きくらげの方が存在感のある青菜炒め。
青菜の印象は薄いけど、
ぷりぷりしたきくらげが美味しかったことは覚えてます。
紹興酒
鳥の器はザラメいれ。
梅梅といえば、やはり北京ダック。
電話予約時、北京ダックは時間がかかるし売り切れになるかもしれないので、
予約を勧められていたのですが、アラカルトも食べたいからちょっと様子見。
当日やっぱり注文しようということになり、お願いしたところ
本日は売り切れとのこと。
「そっか。残念!」と思っていたら、しばらくして「用意が出来る」とのこと。
アラカルトでいろいろ頼んでいたので半羽注文することに。
1時間もせずに一羽の北京ダック登場!
やはりテンションがあがりますね。
目の前で手際よくさばいてくれて、しばし見とれました。
梅梅の北京ダックは皮だけではなく、お肉もいただくスタイル。
北京ダックを語るほど、今まで食べてきたわけではありませんが
個人的には、皮を食べる北京ダックよりお肉がある方が好みです。
石川の芋とれんこん、鶏のカシューナッツ炒め
地元の食材を使ったメニューの中からチョイス。
れんこんの食感がいいアクセントになってました。
厚切り牛バラ土鍋ごはん
アラカルトは全体的に小さめな印象でしたが、
この土鍋ごはんはすっごくボリューミー。
特に柔らかい牛バラ肉がドーーーーン。
5人で分けても食べごたえがあるのが嬉しいですね!
マンゴープリンと杏仁豆腐
私は大好きなマンゴープリンを、
職場の人から「杏仁豆腐を食わずして帰るべからず」
と言われたいっこちゃんは杏仁豆腐を注文。
マンゴープリンは濃厚なマンゴーソースがかかっていてうまし!
以前友達から、
「北京ダックコースは『まだ出てくるの~?』というくらい出た」
というのを聞いていたのでアラカルトにしましたが、
何にしようか迷ってしまうくらいアラカルトメニューは豊富。
コースはお得だし、次は何が来るかな~という楽しみもありますが、
あーでもない、こーでもないと言いながら
アラカルトをシェアするもの楽しいですね。
結局、宴は21時過ぎまで盛り上がり、4時間くらいいたことに。
気になるメニューもいくつかあったので、
この時食べられなかったものをチャレンジしにまた伺いたいですね。